固定レイアウトePubの文字組みについて

固定レイアウトePubで日本語を組むとき注意が必要です。
構造を見ると分かりますが、固定レイアウトにするため1文字ずつの座標を設定してあるようです。

そのため縦組みのときは自然な感じですが、横組みだと基本「和文等幅」組みになります。ある意味web上での表示と同じ感じです。メトリクスやオプティカルの設定やトラッキング・カーニングは効きません。

問題は約物との関係です。日本語組版設定で「約物全角」にするのが最適のようですが、組み文字の都合で変わるようです。都度確認していくしかないようですね。ちなみにモリサワフォントをIllustratorで組んでOL化すれば通常のDTPのように表示されますが、OL化しないと「和文等幅」扱いになるようです。

ふと思ったのですが、これって活版や日本語タイプライターでの文字組みと同じ考え方ではないでしょうか。半角文字や約物の扱いが理解できれば何か効率的な方法があると思います。

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